相互評価に基づく学士課程教育質保証システムの創出-国公私立4大学IRネットワーク-



本取組では、連携する国公私立4大学がすでに導入してきた、シラバス、GPA制度、CAP制、学生調査等からさらに進んで、教育の質保証を促進するために、学生調査を軸とした客観的なデータに基づいて教育の現状を評価するIR(Institutional Research:機関研究)機能の充実、IRを活用した連携大学間での相互評価、その評価結果を学生の学習時間の確保、単位制度の実質化に結びつける教育環境の整備を目指します。さらに、その成果を学生に対する教育に還元するために、外国語(英語)科目に関する学士課程教育のラーニング・アウトカム目標の設定を目指し、ナンバリング制による課程編成・実施方針の明確化のための具体的方策を展望します。こうした取組を通じて教育の質保証システムを構築することを企図しています。また、本取組の最終目標であるIRを基盤とした全国規模の大学コミュニティづくりに向けて、連携大学が協力してIR人材育成を進めます。